• 公開日:2017年09月23日
  • 最終更新日:2018年03月31日
医師の解説

髪の毛は18種類のアミノ酸の成分から成り立っており、ケラチンというたんぱく質が主な成分となっています。
ケラチンは爪や肌の角質層を形成している成分と同じであり、爪などの違いはアミノ酸の割合の違いなどで変わってくることが言われています。

髪の毛の構造

髪の毛は頭皮から外に出ている毛幹部、頭皮の中にある毛根部という構造になっています。
毛根部分は球状になっていますが、この部分を毛球といい、ここで髪の毛が作られることになります。
その毛球の先のくぼんだ部分を毛乳頭といい、その周りの細胞を毛母細胞と呼びます。
毛乳頭は髪の毛を作ったり、分裂を止めたりする指令を与え、髪の毛を生やす役割を持つのは毛母細胞というメカニズムとなっています。

毛幹部の構造

毛幹部についてですが、中心部分を毛髄質、内側を毛皮質、外側を毛表皮と呼んでいます。
毛髄質がいわば芯となり、髪の毛の硬さを決定づけます。
そのため、傷んだ髪の毛にはこの毛髄質が存在しないことが多いと言われています。
多くを占めるのが毛皮質で、ケラチンを中心に構成され、メラニン色素を含んでいます。
ケラチンが質を左右し、メラニン色素が色を決めています。
そのため、パーマなどをかけるとこの部分を人工的に変化させるため傷んでしまうのです。
毛表皮はキューティクルと呼ばれており、薄い膜が何枚もうろこ状に構成されています。

まとめ

髪は毛母細胞で毎日のように成長していき、1日にだいたい0.3ミリから0.5ミリ生えていきます。
髪も痛めないためにも手入れに気をつけていきましょう!

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