• 公開日:2017年09月23日
  • 最終更新日:2018年04月05日
抜け毛

人は何かしらの癖を持っているものですが、中には深刻な癖があります。その一つが自分で自分の髪の毛を抜いてしまう、抜毛症です。
抜毛症は女性に発症率が多く、ほとんどの場合20歳までの若い年代に始まります。

抜毛症の原因

日常生活の中で何らかの困難に遭遇し、心理的な強いストレスを受けることで増幅する傾向にあります。
髪の毛を抜いてしまう行為は強迫的で、通常のその行為に走る前に形容しがたい漠然とした不安感が込み上げてくることにより、その不安感に何とか対処する行為として髪の毛を抜いてしまうことが多いのです。
髪の毛を抜くとある程度気持ちがおさまり、一時的に心が楽になります。
そのことから、ふたたび不安に襲われたときに、髪の毛をまた抜いてしまうのです。この行為がどんどんエスカレートしていき、繰り返し行ってしまうのが抜毛症です。
本人的には、髪の毛を抜き続けることで毛がなくなった部分に気づくことで、行為をしてしまうことに嫌悪感を抱きます。
しかしながら、どうしてもやめられないことが特徴です。

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抜毛症による影響

エスカレートし過ぎると、抜いた髪の毛を口に入れて食べてしまうこともあり、胃腸障害を起こしてしまうこともあります。
また、好意を持った異性が現れても、このことが原因で積極的になれないなど、生活の中での影響は大きなものとなります。

抜毛症の治療方法

このような場合、治療が必要となりますが、その方法の多くは鬱にも使われるSSRIによる薬物治療が主体となります。
それと併用して、心理療法も必要なケースが多く、精神科や心療内科での受診をすることがほとんどとなります。
癖で1~2本抜いて落ち着く程度から、10分抜き続けるほど発展する場合は、病院での治療が必要です。

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